明治安田J1リーグ最終節、サンフレッチェ広島は7日、土壇場での逆転優勝を目指し、アウェーでガンバ大阪と対戦しました。 【写真を見る】サンフレッチェ広島 9年ぶり頂点めざし最終節(12月8日) 首位・神戸とは勝ち点差「1」も逆転優勝ならず 青山敏弘「こんなところで泣くようじゃダメ」 大阪に駆けつけたサポーターたち 「広島にシャーレを!」 広島でパブリックビューイング サポーターたち 「優勝するぞ! オー!」 ■ガンバ大阪 vs. サンフレッチェ広島(パナソニックスタジアム吹田) 首位・神戸との勝ち点差はわずか「1」。広島からも声援が送られた今シーズンの最終戦。優勝は神戸の結果次第ではあるものの、2位・サンフレチチェは勝利してプレッシャーをかけたいところでした。 ガンバに先制され後半25分、加藤陸次樹の同点ゴールがビデオ判定でオフサイドとなり幻に。その後さらにリードを許すも終了間際に柏好文からのクロスに加藤が反応しゴールネットを揺らしました。しかし反撃及ばず3-1で敗戦。神戸の勝利により逆転優勝は叶いませんでした。 パブリックビューイングのファン 「本当に幸せな一年間」「来年も応援します」 佐々木翔選手 「チャンスがあっただけにくやしいですが、新スタジアム初年度に関わってくださった全ての方々へ感謝します。多くの応援がこの順位につながりました」 青山敏弘選手 「ここまで連れてきてもらったことに感謝です。若い選手たちの成長と強いチーム作りが楽しみ。この涙が必要だったのかもしれない」
―9年ぶりのJ1優聖には届かず6年振りの2位フィニッシュとなりました。
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