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9日・からつボート前検日レポート~41号機を操る坪内実の戦略ン
<9日・からつボート・前検日> 【記者コラム・古川達也「たっちゃんのハイタッチ」】 当地のエンジンは9月の初下ろしから3カ月が経過。41号機は使用7節で4優出2勝を記録し、63.9%という驚異的な2連対率を誇っている。前々節には市橋卓士が3コースからの見事なまくりで勝利し、前節では吉村正明が「エンジンの調子は間違いない」と評価する中、準優勝という好走を見せた。 今節この41号機を担当するのは大阪のベテラン・坪内実。前検後、「加速感が強い印象を受けた」と手応えを示す一方、「回転数に若干物足りなさを感じる」とも語り、微調整を行う意向だ。 初日第5レースでは3コースからのスタート。強力なスタートダッシュを活かせば一気に主導権を握れる可能性がある。 ▼5R イン側の坂井康嗣はスタート苦戦予想。坪内がトップスピードで先行するか、あるいは河野真也(2コース)との攻防後に差し脚で決める展開も。予想順位:3→245→2456。 ▼10R 寳田亮治騎手の47号機は54.3%(2連対率第2位)。どの騎手でも安定した走りを見せる万能エンジンだ。6枠発走ならオッズ面でも狙い目。予想順位:123→6。
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◆菊池風磨「全員合格になってもいい?」審査への想い
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審査への私情介入疑惑には「私情だけで通すなんて勘弁してよ~」と否定。特に佐藤・松島両候補生については「芯の強さがビュンビュン伝わる」と表現した。
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